知っておきたい不動産業界

第1章 不動産基礎知識-用語集 【あ行】
不動産業界では普段聞きなれない言葉が多々使われます。そういう言葉は業者同士の口語であったりして、辞書や用語集には載っていない場合があります。この章ではそんな業界用語と基本的な専門用語を解説しています。

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【第1章】
基礎知識と儲けのカラクリ
@用語集
A広告の見方
B仲介手数料とは?
 ├両手の手数料?
 └片手の手数料?
C手数料不要の物件って?
D契約から引渡しまで

【第2章】
掘り出し物件

@激安広告物件の謎
A激安物件は妄想?

【第3章】
土地を買って家を建てたい

売地が見当たらない?

【第4章】
タイプ別営業必勝法

不動産営業の基本
激安広告の反響客
頭金・年収が少ない客
親が付いて来る客
一般的な客
大金持ちの客

【第5章】
家を売りたい

家を売る方法と注意

【第6章】
不動産屋を調べよう

業社を調べる方法

【番外編】
『坪』表記の落とし穴
値引き交渉のツボ
「求む!」チラシの謎?
実録!営業裏技!

【コラム/雑記】
不動産屋はなぜ高級腕時計をするの・・他

【付録】
用途地域一覧
媒介契約について

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用語集 【あ行】
業者が話す言葉で分からない言葉を探しやすいようにひらがなで明記しています。
※業者間の口語などは地域により呼び方・意味合いが異なる場合があります。


あおたうり
/青田売り
マンションや建売住宅などで建物が完成前に販売を行うこと。

あおち
/青地
公図(こうず)上で青く塗られた部分のことで、国有地である水路や河川敷を示す。本来、一般の宅地にはならないが、水路が事実上廃止されるなどして、青地を含む敷地上に住宅が建っていることもある。

あかち
/赤地
公図(こうず)上で赤く塗られた部分のことナ、国有地である道路を示す。本来、一般の宅地にはならないが、時間の経過により道路であることが忘れられるなどして、赤地を含む敷地上に住宅が建っていることもある。

あてぶつ
/当て物
【当て物件】の略。
賃貸物件を案内する時に用いられる、本命の物件をよく見せるための物件のこと。売買時は廻し【廻し物件】と言う。

あんこ 売主業者・買主業者ふたつの業者間をつないで契約に関与した業者ということで、まんじゅうのあんこになぞらえられ、こう呼ばれる。
例えば、売主から依頼を受けた業者と、買主から依頼を受けた業者との間に別の業者が存在するとき、それぞれの業者の間(まるで、まんじゅうのあんこのように存在する)にいる業者があんこに当たる。

いてんとうき
/移転登記
土地や建物の所有権が移った時に行なう登記。所有権移転登記とも言う。

いっぱつや
/一発屋
おとり物件等を使って売るだけ売って悪名が知れ渡ると雲隠れする業者。社名を変えて違う会社を装い一般営業を再開する事がある。

イニシャルコスト 住宅が完成するまでの間にかかる費用のこと。土地の造成、建物の設計からはじまるすべての費用が含まれる。

うすい
/雨水
雨水(あまみず)の事。法律用語で、「うすい」と読みます

うりたて
/売建て
建売の逆で業者がお客に土地を売ってから家を建てること。建築条件付売地に建てる建物のことをさして売建て住宅とよぶ

うりどめ
/売り止め
物件が商談中などで、販売を一時とめている状況の物件をを指して言う。

うりやめ
/売り止め
売主の意向により当該物件の売りを中止した状態の物件を指して言う

うわもの
/上物
土地の上にあるものと言う意味で建物をさす。

エンド エンド客などと呼ばれる。土地売主→土地の開発業者→不動産業者→土地を買ってそこに住む人(お客)、と土地が最後に辿りつくという意味から一般の買主をこう呼ぶ。

おおかべ
/大壁
柱や梁などの構造材を壁面内に納めた壁のこと。最近の和室に鴨居が無いのはこの壁だからである。

おすい
/汚水
本来生活排水全般を指すが、お手洗いからの排水を指してこう呼ぶこともある
その場合、風呂等の生活排水を雑排水(ざっぱいすい)と呼ぶ。

おとり おとり物件やおとり広告をさす。お客さんから問い合わせを誘い込む為だけの物件や広告。

オーナーチェンジ 住宅を購入し、その物件を賃貸している所有者が賃貸人の入った状態のまま他へ売却すること。入居者側からみると家主が変わることになる。

おばけ 広告用のおとり物件で実在しない物件。または実際には売るつもりの無い物件。


【五十音別用語集】
あ行 / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や行 / ら行 / わ行