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| 【第1章】 基礎知識と儲けのカラクリ @用語集 A広告の見方 B仲介手数料とは? ├両手の手数料? └片手の手数料? C手数料不要の物件って? D契約から引渡しまで 【第2章】 掘り出し物件 @激安広告物件の謎 A激安物件は妄想? 【第3章】 土地を買って家を建てたい ・売地が見当たらない? 【第4章】 タイプ別営業必勝法 ・不動産営業の基本 ・激安広告の反響客 ・頭金・年収が少ない客 ・親が付いて来る客 ・一般的な客 ・大金持ちの客 【第5章】 家を売りたい ・家を売る方法と注意 【第6章】 不動産屋を調べよう ・業社を調べる方法 【番外編】 ・『坪』表記の落とし穴 ・値引き交渉のツボ ・「求む!」チラシの謎? ・実録!営業裏技! 【コラム/雑記】 ・不動産屋はなぜ高級腕時計をするの・・他 【付録】 ・用途地域一覧 ・媒介契約について 【LINK】 リンクページ サイトマップ . お問い合わせ |
【不動産屋は坪表記をこう使う!】 ある不動産屋で営業マンと社長が広告掲載について、こんな話をしています・・・。 営業マン 『この土地、形は良いのに広さが99.5uしかないですけど、広告には99.5uって表記しますか?』 社長 『99.5uだと100u未満って事でお客さんの印象が良くないだろ!』 営業マン 『じゃぁ、どうするんですか?』 社長 『一般の人には30坪っなら大丈夫っていうイメージがあるんだよ。だからそう書いとけ!』 こうして、この土地の広告には 『地形良好! 土地30坪付!』 という表記がされました。 どうでしょうか? なんとなく、99.5uと言われるより30坪!と言われたほうが安心感がありませんか・・・? 30坪=約100uと覚えている人もいると思いますが、そんな中途半端な知識は要注意です。 【一坪って何uなの?】 一坪が何uなのか正確に答えられる人は少ないのではないでしょうか。 『たしか、一坪は畳2帖の事で、確か100平米(u)が約30坪って聞いた事があるから大体3.3uくらいかな・・・。』という程度で覚えている人も多いと思います。 数字の嫌いな人には頭が痛くなるかも知れませんが最後までがんばって下さい。 実際に世の中には 1坪=3.3057u 1u=0.3025坪 どちらで計算しても良いと定義している不動産屋が実際に居たり、書籍、ホームページ等でもこの様に表記してある場合があります。 でもこれを実際に計算するとおかしなことになります。 1坪を3.3057uだとすると1uは0.30250778・・となってしまい、 1uを0.3025坪だとすると1坪は3.30578512・・となってしまい、つじつまが合いません。 そんな細かい事どうでも良いと思いますよね。大体小数点第2位以下なんてどうでもいい話だろと・・・・。 しかし・・・・、ここに落とし穴があるのです。 不動産の価値の一つに『土地100u以上』というのがあります。 住宅を取得する際の公的融資等には条件として『土地は100u以上』と定められている場合があります。 99.99uではこの融資を受けられないと言うことです。 それでは次に例を見ながら考えていきましょう ▼広告に土地30.25坪と表記された物件があるとします。この土地は100u以上の条件をクリアして公的融資を受けられるでしょうか?
これはどういう事でしょうか・・・? ズバリ言います。 1坪=3.3057uは正確な数字では無いのです! 厳密には小数点以下もっとに数字が並ばないと正確な数字にならないのです。 (3.3057851・・・ という具合です。) 一坪=3.3057uと覚えている人は今すぐに忘れてください。 『1u=0.3025坪!』 これだけ覚えて下さい。 ▼計算例 100uの土地は 100(u)×0.3025 で30.25坪 95uの延床面積の建物なら 95(u)×0.3025 で約28.73坪 30坪の土地は 30(坪)÷0.3025 で99.17・・u 25坪の延床面積の建物なら 25(坪)÷0.3025 で82.64・・u ※上記の例からもお分かり頂けるかと思いますが坪からuになおすと正確な数字が出ません。土地や建物の契約書や登記簿は全て平米(u)表記です。元々『坪』と言うのは日本独特の単位の為、きりの良い平米(u)数で表すことが出来ません。平米(u)から坪に換算するのは坪という単位に慣れ親しんだ人が広さや坪単価をイメージしやすいからという理由です。 |
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