知っておきたい不動産業界

番外編 値引き交渉のツボ(仲介-物元)
同じ物件なら少しでも安く買いたい!だれでもそう思いますよね。でも闇雲に値引きを要求すれば良いってものではありません。
TOP PAGEへ
【第1章】
基礎知識と儲けのカラクリ
@用語集
A広告の見方
B仲介手数料とは?
 ├両手の手数料?
 └片手の手数料?
C手数料不要の物件って?
D契約から引渡しまで

【第2章】
掘り出し物件

@激安広告物件の謎
A激安物件は妄想?

【第3章】
土地を買って家を建てたい

売地が見当たらない?

【第4章】
タイプ別営業必勝法

不動産営業の基本
激安広告の反響客
頭金・年収が少ない客
親が付いて来る客
一般的な客
大金持ちの客

【第5章】
家を売りたい

家を売る方法と注意

【第6章】
不動産屋を調べよう

業社を調べる方法

【番外編】
『坪』表記の落とし穴
値引き交渉のツボ
「求む!」チラシの謎?
実録!営業裏技!

【コラム/雑記】
不動産屋はなぜ高級腕時計をするの・・他

【付録】
用途地域一覧
媒介契約について

【LINK】
リンクページ


サイトマップ

.
お問い合わせ

【仲介物件-元付 の値引き交渉のツボ】


基本的に仲介物件の場合、業者の利益は値引き金額に比べると利益の差は僅かです。
手数料は成約価格の3%+6万円ですから100万円の値引きをしたとして片手分で9万円の減額(200万円の値引きで12万円)となります。さらに業者は多少手数料が安くなっても早く成約させたいという気持ちがあります。

ですから買主の希望金額で指値を入れれば、売主に交渉してくれると思います。交渉までいかないまでも買主の希望として売主に伝えてはくれるはずです。その答えが一切の値引きには応じないという回答の場合もあるでしょうし、買主の希望通りというわけには行かないが、○○万円なら値下げしても良いという回答の可能性もあります。

値引きに一切応じないという場合には、諦めるしかありません。
しかし、
物件価格の値引きは無理でも手数料があります。

まずこの業者が受け取る手数料ですが両手となる可能性が大きいわけです。(売主との話で売主からは手数料を貰わない可能性もありますので一概にはいえません)

両手となる場合は極端な話、買主からの手数料が無いとしても片手分の利益は生じるわけです。また、この物件を他の仲介業者が客付けをして成約した場合、元付け業者の手数料は片手となるわけです。

だからといって手数料を無料にしろというのは極端すぎです、客付けをする事により買主側の諸手続きなどの手間がかかる事を踏まえてください。

その上で手数料の金額交渉をしてみましょう。半額や3割引きなどと言ってみて反応を見るのも良いと思いますが実際には「端数分の値引き」や「税込3%」くらいが一般的な交渉の範囲と言えるでしょう。もしくはリフォーム工事や住宅設備品などの別途工事をサービスとして要求してみるのも一考です。

尚、今までの物件紹介の中で仲介業者に落ち度などがあり、迷惑を被った場合(契約には差し支え無いが、物件調査不備による説明ミスなど)がある場合は大胆に手数料の値引きを交渉してみましょう。




値引き交渉のツボへ